2010年6月:ロミロミ ワークショップ
2010年6月18日~20日 フラ&ロミロミ ワークショップ
(ロミロミのクラスのみに参加 セラピスト)
今回、約2年半ぶりに、ノエラニ先生のワークショップに参加させて頂く機会に恵まれました。
昨年の6月に行われた、ノエ先生のアドバンスⅡのワークショップに参加出来なかったことを、
とても残念に思っていたので、一年に1度だけのチャンス。
「今年は絶対に後悔したくない!」と強く思い、受講することを決めました。
久しぶりのワークショップへの参加です。
知らず知らずのうちに身に付けてしまっているであろうスタンスのクセや、
苦手意識のある手技に対する不安など・・・そんな、少しばかりの不安と、
3日間、久しぶりにロミロミを学ぶことの出来る大きな幸福感に、ワクワクドキドキしながらの
スタートでした。
「Hi!girls!!」満面のこぼれんばかりの笑顔で、私たちを迎い入れ、
すぐさまギューっとハグをしてくださるノエ先生。
胸に抱えていた不安など、一気に吹き飛んでしまうほどのAloha smileでした。
あの、側にいるだけで愛に包まれているような・・・心が温まり、スーっと
何かがほどけていくような、圧倒的な存在感には、いつもクラクラにまいってしまいます。
今回のワークショップに参加した大きな理由の一つに、「ロミロミの動きを、
もう一度解剖生理学の視点から学んでみたかった」という点があります。
日々、お客様の身体に触れれば触れるほど、人の身体の奥深さ感じ、
同時に、人の身体の構造やメカニズムを理解する事の重要性を痛感します。
「理解する」ことの難しさ。そして、その理解を、自分の身体に染み込ませることの難しさ。
きっとそれは、一足飛びにはいかず、ひとつひとつ経験を積んでいくしかないのだけれど。
でも、自分にとっての更なる一歩を期待して、そして、更にロミロミに近ずけますように・・・
との思いが強くありました。
久しぶりに目の前で見る、ノエ先生のロミロミは本当に美しくて、感動しました。
あの美しさは何なんだろう?
動きのひとつひとつ、全て頭にインプットしたくて、かなり集中しました・・・が、
あまりの美しさに見惚れてしまい、
メモを取る手もおざまりになってしまうほどでした(笑)
ノエ先生がワーク中に何度も私たちに伝えてくださった言葉。
「これからの長い長いセラピストとしての人生。絶対に自分の身体を壊してはいけないですよ。」
「懸命ではなく賢明に。」
この言葉は本当に本当に心に響きました。
心の奥の方に染み込んでいく感じです。
目の前で見るノエ先生のロミロミの動きと、この言葉が繋がったことで、
心の中にストンと落ちて来たんだと思います。
この言葉に忠実になるためには、やっぱりスタンスが大事。
身体力学に則った身体の使い方が大事なんだと。
十分に教えて頂いているはずの事なのに・・・あらためて原点に立ち返った気がして、
目の前の霧が晴れた様な、なぜかとても嬉しい気持ちになりました。
正しいスタンスをしっかりと身体に染みこませることで、懸命にパワーを発するのではなく、
賢明にパワーを発することが出来る。
そしてそれは、クライアントにとってはもちろん、
セラピストにとっても幸せなことなんだなぁ・・・と強く思いました。
そして、もう一つ。
今回の私の目的でもある「解剖生理学の視点から」についても、最高の学びがありました。
「触診」です。
ノエ先生のロミロミの手技ひとつひとつには意味や目的があって、
今どの筋肉をターゲットにして働きかけているのか・・・がとても重要。
これは、もちろんベーシックの時に、しっかりと教えて頂いたことです。
今回は、更に、今ターゲットとすべき筋肉の状態や特徴など、術前の身体の状態を、
きちんと把握することの必要性や重要性をしっかりと学ぶことができました。
日々、スポーツクラブ内のお客様にロミロミを行っていますが、
同じ人でも、一週間後には全く違う状態になっていて、驚くことも多々あります。
一人一人の、その時の身体の状態や変化をしっかりと見て、触り、感じることをしてはじめて、
どういったアプローチが今必要なのかが分かって来る。
ともすれば、手技や時間の流れにばかり気をとられてしまったりするけれど、
本当に大事なのは、手技を行うことばかりではなくって、見て、触って、感じること。
とってもシンプルなことなんだと、あらためて気づきました。
私にとっては、「原点回帰」を思い知らされた、あっという間の3日間でした。
新しい手技の習得など、先に進むことばかりに意識を奪われてしまいがちだけれど、
「本当は基本の基本が大事なんだよ。」・・・あらためて、そんな太鼓判を押されたことに、
とても安心感を覚えました。
身体の構造や状態、解剖生理学についての学びは、これからも更なる興味を持って、
深く深く掘り下げていきたいと思います。
「見て・触って・感じる」・・・シンプルだけれど深く深く学んでいく。
納得のワークショップでした。
今回のワークでの学びを、一人一人のお客様にしっかりと丁寧に届けていけたらいいなと思います。
最後に、今回のワークに参加させていただいたこと、
また、それによってサロンに臨時のお休みを作ってくださったことに深く感謝をしています。
ありがとうございました。



